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git

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Git

グローバルユーザー設定

git config --global --list
user.name=intra_name
user.email=intra_name@xxxx.yy.zz

例えば、42 Tokyo の課題しか開発プロジェクトをしていないケース。 この場合は、42で使っている情報をグローバルユーザー設定するだけでＯＫ。

プロジェクト専用のローカルユーザー設定

cd /path/to/your/company/project
git config user.name "Your Company Name"
git config user.email "your.company.email@example.com"

会社のプロジェクトを開発するケース。 ちゃんと、所属会社で使っているメールやユーザー名をローカルユーザーに設定する。

Note

プロジェクト毎によって、ユーザー情報を使い分けてGitのログを残すことができる。

タグ情報

  • タグをつけると、基点となるコミットを明確化につながります。
git tag -a v0.1.0-research-complete -m "Initial design review and research phase finalized. Ready for module implementation."
git push origin --tags # リモートリポジトリにタグもプッシュ
  • 誤って付けたGitタグはローカルとリモートの両方とも削除する必要がある。
  1. ローカルのタグを削除
# タグの一覧を確認する
git tag
 
# ローカルリポジトリからタグを削除する
git tag -d <タグ名>
 
# 例
git tag -d v1.0.0-mistake
# Deleted tag 'v1.0.0-mistake' (was 12a34bc)
  1. リモートのタグを削除
# リモートリポジトリからタグを削除する
git push origin --delete <タグ名>
  1. 新しいタグを打ち直す
  • 新しいコミットにタグを付ける場合
git tag -a <正しいタグ名> -m "正しいメッセージ"
  • 過去のコミットIDにタグを付け直す場合
git tag -a <正しいタグ名> <コミットID> -m "正しいメッセージ"
# git tag -a v1.0.0 abc1234 -m "Release v1.0.0"
  1. リモートにプッシュする
git push origin --tags

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